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旅行したり、料理したり、いろんなことのメモ

ウラジオストク観光①

お盆休みを利用してロシアのウラジオストク三泊四日の旅行に行って来ました。ウラジオストクは成田から飛行機で2時間半で到着するので、かなり行きやすいです。

ご飯も美味しいし、街並みもきれいだし、ちょっとした非日常を楽しむにはうってつけかもしれません。

 

以下、日記です。

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一日目はまず品川から成田エクスプレスにのって成田空港へ。


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アエロフロート航空で14:05発の飛行機に乗ってウラジオストクに向かいます。


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機内では軽食としてサンドイッチがでました。チキンとフィッシュが選べるのですが、行きの飛行機はチキンを選択。オリーブが入っていて美味しい。

 

フィッシュを選ぶとロシア名物のサーモンがたっぷり入ったサンドイッチが出てくるので、フィッシュのほうがおすすめかもしれません。


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ほぼ時間通りにウラジオストク空港に到着。入国審査の順番待ちに意外と時間がかかり、何だかんだで入国まで1時間弱かかりました。

 

ウラジオストクは日本とは+1時間の時差があります。空港ロビーに出たところで現地時間で18:30くらいでした。

 

空港から市内までは結構距離があるのタクシーに乗ることに。白タクの運転手に声をかけられますがお断りして、GETTというタクシー配車アプリを試してみることにしましたが、うまくタクシーが見つからなかったので、空港内の手配所で手配してもらいました。

 

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手配所で前料金1500ルーブルを払うと、こんな感じの紙を渡されて、外で待つよう言われます。

 

どこで待てば良いのか分からずウロウロしていると、運転者さんが来て声をかけてくれました。右上の数字が車のナンバーを表しているそうです(タクシーの窓にも3桁の数字が書いてあるけど関係ないっぽい)。無事にタクシーに乗れたので、宿泊するアジムットホテルに向かって出発。

 

タクシーは140km/hくらいのスピードで飛ばすので結構ドキドキします。でも大きな橋を渡ったりするので、景色を眺めているだけでも楽しい。

 

1時間弱タクシーに乗ってホテル近くまで来たところで、道路が混んでいたので後は歩いて行ってくれと運転手さんに言われたので、タクシーとはお別れしました。

 

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宿泊するアジムットホテルは小高い丘の上にあるきれいなホテルです。


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アメニティもバッチリ。

 


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ホテルで一休みしたあとは街に出て晩ごはん。ガイドブックに載っていたニルィダイというお店に行きました。

 

このお店、店員さんに食べたい料理を取ってもらって最後にお金を払う形式です(ミスドみたいな)。

 

レジを担当している店員さんはなぜかずっと遠い目をしていました。接客に一生懸命じゃないのがロシアに来たなーって感じで良かったです。店員さんの制服もロシアっぽくて良い感じ。


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ご飯は肉と野菜の煮込みみたいなのと、サーモンにチーズを載っけたやつを頼んで、全部で280ルーブルくらいでした。頼み方によっては200ルーブル(約320円)もせずに食べられそうです。安い!

 

料理は何というか、普通にうまい。感動的に美味しい!とかいうわけではないけど、味付けも日本人好みで安心して食べられる感じでした。

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帰りにミニスーパーで買い物してホテルで食べました。飲むヨーグルトが美味しかったです。

 

一日目はこれで終了です。