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旅行したり、料理したり、いろんなことのメモ

ウラジオストク観光③

ウラジオストク2日目の続き。

 

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ウラジオストクは車の交通量が多く、歩行者が渡れない交差点もあります。そういうところは地下街を通って道路を渡ることになります。

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地下街は結構お店も多くて、楽しいです。この日は雨が降ったので雨宿りしている人もたくさんいました。


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散策していると突然バケツをひっくり返したような雨が降り始めたので写真のカフェに避難(写真は次の日にとったもの)。コーヒーを頂いて、一旦ホテルに戻りました。

 

ちょっと休憩した後は再び散策へ。
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二匹目のとら。

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ウラジオストク駅です。

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時刻表で帰りの空港行きの電車を確認。赤字のが空港行きの電車です。帰りの飛行機に間に合わせるには7:10に乗らないと…

 


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国立沿海州美術館へ。雨の日だったからか無料で入館できました。

 

この美術館、マリインスキー劇場バレリーナが美術館の中で美術品と一緒に写っている写真が展示されているのですが、それがすごく良かったです。美術館でバレリーナがポーズを取っている普通ではありえない風景なのに、妙にしっくりくる不思議な感覚でした。


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夜ご飯は噴水通りにあるsvoyというお店へ。


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クラブケーキ。

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シーフードパスタ。


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帰り道はmichel bakeryというカフェに立ち寄り。


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ピロシキをテイクアウト。袋を見たら実は東京にもお店があるっぽい。

 

2日目はこれでおしまい。

ウラジオストク観光②

ウラジオストク観光2日目の日記です。


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ウラジオストク2日目はあいにくの曇り空。写真はアジムットホテルの部屋から撮った景色。海が目の前です。

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朝食はホテルのバイキングで食べました。盛り付け下手だけど、すごく美味しかった。ソーセージうまい。

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ホテルを出て海沿いを歩いて噴水通りに向かいます。ウラジオストクは虎のオブジェがいろんなところにある。
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おしゃれなお店。

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メインストリートである噴水通りに到着。雨が降ってきました。

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噴水通りを抜けて大きな通りへ。

 

写真を取り忘れたけど、ここでシック(Шик)という布屋さんに入りました。ところ狭しとロシア柄の布(そうでないのもいっぱい)が並んでいて、メートル単位で切り売りしてくれます(値札に1メートルあたりの値段が書いてある)。頼まれてた布地を2m分購入しました。

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グム百貨店でトイレを借りた後、グム百貨店の裏を散策。グム百貨店ではトイレに紙がなくて焦ったけど、こういうこともあろうかと流せるティッシュを用意しておいたので助かった(ウラジオストクのトイレは紙を流せないとこが多いが)。

 

グム百貨店の近くのバス停からバスに乗って鷲の巣展望台に向かいます。31番のバスが来たので乗車。初めてのバスなのでどきどきします。バス停はロシア語の案内しかないので、googleマップで現在位置を確認しながら乗り過ごさないようにしました。

 

展望台までバスでも行けたみたいですが、ケーブルカーに乗ってみたかったので、ケーブルカー入口前で下車。

 

バスの料金は1人23ルーブルで固定なので、支払いは比較的簡単です。細かいのがなかったので100ルーブルを渡しておつりをもらい、下車しました。

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ケーブルカー入口前の広場。子供が鳩と遊んでいました。子供に写真とってあげるよ!と言われたけど何となく断ってしまった。f:id:tr_memo:20190818172304j:image

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ケーブルカーは乗る前にケーブルカーの中のおばちゃんに料金を払います。2~3分であっという間に展望台まで到着します。f:id:tr_memo:20190818173403j:image

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展望台からの景色。あいにくの天気ですが、眺めは良かったです。金角湾大橋がきれいです。

 

帰りは中心地までバスで帰ろうとしましたが事件発生。 googleの経路探索で乗るバスは調べていたんだけど、15番バスが来たときに魔が差して、これでも中心街方向に行くだろうと思って乗車。

 

なんか思ってる方向と違うぞっと思っていたら、先程展望台から見ていた金角湾大橋を渡って行ってしまいました…

 

その後いくつかのバス停を通りすぎ、ショッピングセンターがあるバス停で下車。買い物して反対側のバスに乗って何とか中心街に戻ることができました。

 

どっと疲れたのと、お腹が空いたのでガイドブックに載っているお店に一直線。ポルトフランコというロシア料理屋に入りました。f:id:tr_memo:20190818180152j:image

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相方とサーモンのブルヌイをシェアして、それぞれボルシチ、サリャンカというスープを頼みました。

 

ボルシチは思ったよりも汁気が多く、家庭料理的な印象。一緒に付いてたピロシキがとてもおいしかったです!サリャンカは香辛料の効いたスープで、個人的にはボルシチよりも好みでした。ボルシチもサリャンカもサワークリームを入れると味がかわっておいしいです。

 

続きは次回。

 

 

 

ウラジオストク観光①

お盆休みを利用してロシアのウラジオストク三泊四日の旅行に行って来ました。ウラジオストクは成田から飛行機で2時間半で到着するので、かなり行きやすいです。

ご飯も美味しいし、街並みもきれいだし、ちょっとした非日常を楽しむにはうってつけかもしれません。

 

以下、日記です。

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一日目はまず品川から成田エクスプレスにのって成田空港へ。


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アエロフロート航空で14:05発の飛行機に乗ってウラジオストクに向かいます。


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機内では軽食としてサンドイッチがでました。チキンとフィッシュが選べるのですが、行きの飛行機はチキンを選択。オリーブが入っていて美味しい。

 

フィッシュを選ぶとロシア名物のサーモンがたっぷり入ったサンドイッチが出てくるので、フィッシュのほうがおすすめかもしれません。


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ほぼ時間通りにウラジオストク空港に到着。入国審査の順番待ちに意外と時間がかかり、何だかんだで入国まで1時間弱かかりました。

 

ウラジオストクは日本とは+1時間の時差があります。空港ロビーに出たところで現地時間で18:30くらいでした。

 

空港から市内までは結構距離があるのタクシーに乗ることに。白タクの運転手に声をかけられますがお断りして、GETTというタクシー配車アプリを試してみることにしましたが、うまくタクシーが見つからなかったので、空港内の手配所で手配してもらいました。

 

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手配所で前料金1500ルーブルを払うと、こんな感じの紙を渡されて、外で待つよう言われます。

 

どこで待てば良いのか分からずウロウロしていると、運転者さんが来て声をかけてくれました。右上の数字が車のナンバーを表しているそうです(タクシーの窓にも3桁の数字が書いてあるけど関係ないっぽい)。無事にタクシーに乗れたので、宿泊するアジムットホテルに向かって出発。

 

タクシーは140km/hくらいのスピードで飛ばすので結構ドキドキします。でも大きな橋を渡ったりするので、景色を眺めているだけでも楽しい。

 

1時間弱タクシーに乗ってホテル近くまで来たところで、道路が混んでいたので後は歩いて行ってくれと運転手さんに言われたので、タクシーとはお別れしました。

 

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宿泊するアジムットホテルは小高い丘の上にあるきれいなホテルです。


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アメニティもバッチリ。

 


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ホテルで一休みしたあとは街に出て晩ごはん。ガイドブックに載っていたニルィダイというお店に行きました。

 

このお店、店員さんに食べたい料理を取ってもらって最後にお金を払う形式です(ミスドみたいな)。

 

レジを担当している店員さんはなぜかずっと遠い目をしていました。接客に一生懸命じゃないのがロシアに来たなーって感じで良かったです。店員さんの制服もロシアっぽくて良い感じ。


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ご飯は肉と野菜の煮込みみたいなのと、サーモンにチーズを載っけたやつを頼んで、全部で280ルーブルくらいでした。頼み方によっては200ルーブル(約320円)もせずに食べられそうです。安い!

 

料理は何というか、普通にうまい。感動的に美味しい!とかいうわけではないけど、味付けも日本人好みで安心して食べられる感じでした。

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帰りにミニスーパーで買い物してホテルで食べました。飲むヨーグルトが美味しかったです。

 

一日目はこれで終了です。

 

漫画「前略 雲の上より」感想

「前略 雲の上より」という漫画を読んだので、感想をメモ。

前略 雲の上より(1) (イブニングコミックス)

前略 雲の上より(1) (イブニングコミックス)

 

若手営業の桐谷が、なぜかいつもサングラスの飛行機好き課長に連れられて全国の空港を巡るお話。

 

隣の課で新幹線マニアの渡課長とか、眠りを追及した結果眠るためだけに飛行機に乗る繭田さんとか、変だけど憎めないキャラがいっぱい出てきておもしろい。

 

それになにより、知ってる空港が出て来たときのあるある感が癖になります(そんなに空港巡ったことないけど)。個人的には鹿児島空港に来るたびに足湯に入るためのタオルを買ってしまう話があるあるでした。

 

主人公の桐谷くんは空港なんて…と言いながら課長の思惑通り、どんどん深みにはまっていく。でも何だかんだで課長も桐谷くんにしてやられたり、良い関係ですね。

 

5巻まで出てるけどあっという間に読んでしまった。おすすめ。

 

梅酒つくり

定番だけど梅酒作りに挑戦。お酒はゴードンズのジンをつかってみました。

 

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梅は丁寧に洗って、爪楊枝でへたを取っておきます。

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そしたら、梅と氷砂糖を交互に入れて、お酒を入れて完成。あっという間にできました。
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1ヶ月くらい経った様子がこちら。梅がしわくちゃになって少し色味が出てきたかも。でもまだ梅酒という感じではないのでもう少し待ってみます。
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そういえば漬け始めて1週間くらいたったとき、瓶の蓋から梅酒が漏れてしまいました。瓶が割れたのかなっと思って、一回瓶を交換したのですぎが、それでもやっぱり漏れてしまうので調べてみたところ、どうも梅が発酵してガスが出たのが原因のようです。

 

梅酒の場合、瓶いっぱいに漬け込んではダメみたい。勉強になりました。

はとバスツアー浅草

はとバスツアーに行って来ました。

東京駅前のはとバス乗り場を出発して浅草に移動。一時間ちょっと自由散策して、船で隅田川をくだり、また東京駅に戻ってくるという、3時間くらいの気軽なコース。


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ゴールデンウィークだからか浅草はすごい賑わい。芋ようかんやお団子を買い食いしながら浅草寺まで歩きました。

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自由散策では森見登美彦の小説で出てきて以来ずっと気になっていた電気ブランを飲みに、神谷バーにも行ってきました。

電気ブランオールド(写真右)はかなりお酒が強いけど、案外飲みやすくて危険な感じ。電気ブランサワー(写真左)はさわやかな甘さで美味しかったです。

混んでてので立ち飲みしていたら気の良いおじさんに席空いたよーなんて声をかけてもらったりして、雰囲気の良いお店でした。

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乗船所からはスカイツリーが間近に見えた。浅草から船に乗って、のんびり隅田川をくだり日の出桟橋で下船。バスで皇居の横や銀座を通って丸の内口に戻りツアー終了。ガイドさんの説明を聞いていたらあっという間に到着してしまいました。

 

はとバスツアーは初体験でしたが、効率良く回れるし、自分ではなかなか行かないところに行けるのも良いですね。またぜひ参加したいです。

八朔酒をつくってみました

夏みかんと八朔を頂いたので果実酒をつくってみました。

 

材料はこんな感じ。


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果実酒つくりは初めてなのでセラーメイトの1リットル瓶を2つ購入しました。

セラーメイト 密封びん 1L 日本製 220018

セラーメイト 密封びん 1L 日本製 220018

 

 

お酒はホワイトリカーを使うことが多いみたいですが、ラム酒が好きなのでホワイトラムでチャレンジ。

 

まずは八朔の皮をむいて、縦に半分に切り、中の白い繊維を取り除きます。果肉を横向きに1cmくらいの厚みで輪切りにし、種を手で取りながら瓶につめていきました。

 

最終的に1リットルの瓶に八朔1個半くらい入れました。その後、氷砂糖200gと八朔の皮を少し、お酒を350ml入れて、一瓶完成!もう一瓶は八朔半分と夏みかん2つを混ぜてつくってみました。

 

完成したのはこんな感じ。果肉が浮かんできてしまうので、まるめたラップを入れて上から抑えるようにしました。色がきれいで良い感じ!


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飲めるようになるのが待ち遠しいです。